心のこり(こころのこり)
(殘餘的心) 日語演歌+(中譯) 1975年4月1日(昭和50年)
細川たかし(ほそかわたかし)作詩:なかにし礼 作曲:中村泰士
(1)
わたし
私バカよね おバカさんよね 我是傻瓜啊!真是傻啊!
ゆび ゆび
うしろ指 うしろ指 さされても 即使別人在背後指指點點
ひとり いのち
あなた一人に命をかけて 還是對你一人以命相許
た きょう
耐えてきたのよ 今日まで 百般吞忍直到現在
あきかぜ ふ みなと まち
秋風が吹く 港の町を 如同秋風吹拂著港口街市
ふね で
船が出てゆくように 漁船出航一般
たび で あ す あさはや
私も旅に出るわ 明日の朝早く 我也將出外展開旅程,明日清早
(2)
わたし
私バカよね おバカさんよね 我是傻瓜啊!真是傻啊!
たいせつ たいせつ じゅんじょう
大切な 大切な 純情を 將珍貴的純潔感情
ひと し
わるい人だと 知っていながら 完全奉獻予
あ
上げてしまった あなたに 明知是薄倖的人
あきかぜ なか かれは
秋風の中 枯葉がひとつ 如同秋風中一片枯葉
えだ
枝をはなれるように 掉離樹枝一般
たび で
私も旅に出るわ あてもないままに 我也將出外展開旅程,漫無目的
(3)
わたし
私バカよね おバカさんよね 我是傻瓜啊!真是傻啊!
わる
あきらめが あきらめが 悪いのね 藕斷絲連,藕斷絲連
いちど に ど
一度はなれた 心は二度と 曾經一次分手的心
もどらないのよ もとには 原本難以回心轉意啊!
あきかぜ ふ そら
秋風が吹く つめたい空に 如同秋風吹過冷空中
とり と た
鳥が飛び立つように 鳥兒立即飛起一般
たび で ひとり な
私も旅に出るわ 一人泣きながら 我也將出外展開旅程,獨自一人哭泣
願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你
〜阿擂西蒙あれしもんAresimon〜