Contents ...
udn網路城邦
ネクスエッジスタイル ダブルオーガンダム&オーライザーセットのレビュー紹介
2015/07/29 21:01
瀏覽1,340
迴響0
推薦0
引用0
ネクスエッジ ダブルオーライザー レビュー
ネクスエッジスタイル ダブルオーガンダム&オーライザーセットのレビューです。
P00_0700P00_0703
ダブルオーガンダム。プロポーションや独自のアレンジが入った造形はこれまでと共通。単体でもバランスの崩れなどはなし。
P00_0721
顔。いつも通りデフォルメながら目は小さめで鋭い顔つき。頬のグレーやスリットの塗装も正確でした。
P00_0718P00_0715
GNコンデンサーはクリアパーツで再現。アンテナもシャープで額と金色部分はメタリック塗装。
P00_0726
下からも。
P00_0729
各部位など。胸部ダクトもメタリック塗装。いつも通り平面箇所はオリジナルのモールドがびっしり。
P00_0708P00_0709
腕や足。関節はいつもと同じ。脚部のGNコンデンサーはクリアパーツですが腕は真っ白で塗装もなし。GNコーンも白一色。
P00_0736
ドライブユニットは可動しますが前へ動かせるのは45度程度で真正面は向けられず。また後ろへは殆ど動かず。
P00_0732
背中の穴はオーライザー接続用ですが3mmなのでスタンドを差すことも可。
P00_0774
オプション。他にシリーズ共通のスタンドが付属。右端はオーライザー用の支柱。
P00_0761
GNソード2。全て真っ白な上にソード、ライフルモードの切り替えもないという微妙な仕様。
P00_0764
刀身の角度は変えられないですがグリップは縦と横に伸びてるので持ち方だけライフルモードにすることは可。
P00_0757
サイドアーマーへマウントすることも。
P00_0767
GNソード3ライフルモード。
P00_0768
ソードモード。青は省略されてますがグレーは再現され刃もクリアなのでこちらはまだマシ。尚グリップを曲げるギミックはなし。
P00_0773
ちなみに保持させる時は一旦パーツを開くという珍しい方式に。ピンは短いですが破損注意。
P00_0739
続いてオーライザー。こちらは色の省略もなく造形もシャープでディテールも本体同様の作り込み。
P00_0740
ただバインダーの可動ギミックなどはなかったです。
P00_0745
横から。オーライザー用のクリアパーツの支柱は軸形式で角度調節が可能。
P00_0748
裏側。
P00_0750
GNソード3も懸架可能。
P00_0752
裏側。
P00_0754
ダブルオーと並べた状態。
P00_0780
続いてダブルオーへの合体。プラモデルや他の玩具のような本体の折り畳みギミックはなく付け替えで合体形態に。
P00_0786
ピンの角度を変えダブルオーの背中に差し、肩のバインダーをいつも通りGNコーンに取り付けたらダブルオーライザー完成。
P00_0789
オーライザー本体はかなり後ろに突き出てますが自立は特に問題なかったです。
P00_0807
GNコーンは回転するのでバインダーは角度調節が可能。
P00_0799
全高は変わらないですが、今回は値段も上がってることもあって全体のボリュームはこれまでよりかなり上でした。
P00_0805
青の色味はROBOT魂とはだいぶ異なりメタルビルドのようなやや紫寄りなのが特徴。白も暗めの色合いで質感も良好。
P00_0817
適当に何枚か。
P00_0843
関節はこれまでと共通なので可動も概ね変わらず。ただドライブユニットと干渉があるので肩の動きはある程度制限。
P00_0850
オーライザー単体で。ダブルオー一般販売、オーライザーWEB限定みたいなことにならなくて良かったです。
P00_0866
ドッキングしてダブルオーライザーに。
P00_0974
ドッキングしても可動などには特に影響なし。
P00_0892
ライフルモード。GNソード2が完全な単色だったのは残念。
P00_0870
ソードモード。腰もしっかり回転可能。
P00_0901
ライザーソード。バインダーの角度保持力なども特に問題なかったです。
P00_0919
GNソード3に装備変更。
P00_0932
こちらは刀身の刃が緑のクリアになってるので見栄えはまずまず。
P00_0949
ただコンバージのような食玩でも出来てる部分なので数十円か数百円の差なら青い部分も再現して欲しかった感が。
P00_0938
本体の出来に関しては個人的に過去のガンダムの中でもトップクラスだっただけに勿体無かったです。
P00_0962

ネクスエッジ ダブルオー レビュー
終わり。以上、ネクスエッジスタイル ダブルオーガンダム&オーライザーセットのレビューでした。

武器類を中心に塗り忘れみたいに再現されてない色があった点だけちょっと気になりましたが、いつも通りエッジの効いた造形とオリジナルのモールドで引き締まった印象になっており顔つきなども鋭くなかなかの格好良さに仕上がってました。
可動も動きによっては多少ドライブユニットと干渉することはあるものの特別気になるほどではなく概ねいつも通り良好で、今回は値段は上がった代わりにちゃんと完全なダブルオーライザーとして商品化されてるのでオプションの不足感もなかったです。
次はアストレイということで結局ガンダムばかりになってきてしまってちょっと面白味に欠ける感はあるもののエフェクトが付いてるなどまた新しい要素が盛り込まれてるようなのでそちらにも期待です。

■NX ダブルオーガンダム&オーライザーセット レビュー



ネクスエッジスタイルの新作はダブルオーガンダム&オーライザーのセット。
今回はボリュームがあるセットなので価格はいつもより高く3,780円。
パッケージも大きくなっていました。



付属品は共通デザインのスタンド、GNソードII、GNソードIIIが付属します。



ネクスエッジスタイルで立体化された00ガンダム。
今回も成形色をベースに部分塗装で仕上げられています。
関節の作りも他のNXガンダム系と同じでした。
PVCも使われていますがアンテナなどシャープさが欲しい所は硬質パーツが使われています。




モールドもかなり多めでネクスエッジらしいアレンジです。
塗装の省略もやはりありますが正面から見るなら概ねイメージ通りの仕上がりだと思います。





頭部アップ。
顔は鋭い顔つきが強調されかなり格好良く造形されていると思います。
GNコンデンサーはクリアパーツで再現されていました。
ウイングゼロと同じようにアンテナは金塗装。額の赤はクリアパーツではありませんが、メタリック塗装で仕上げられています。



胸のクラビカルアンテナはかなり短くアレンジ。
顔が隠れる事もないですし邪魔になりません。
ドライヴの接続アームなどもびっしりモールドがあります。



ドライヴはコーン部分が回転可動。
ドライヴ自体は画像ぐらい左右にスイングできますが上下可動はなし。
完全にドライヴを前に向けたりする事はできませんでした。
バックパックのフレームも固定です。



腕のコンデンサーは省略されています。手首は画像の握り手兼持ち手のみ。



脚部はフレームの塗装などが省略されていますが、腕と違いコンデンサーはクリアパーツでした。
足は結構長めに作られています。
腰のサーベルは取り外し不可。細いパーツですがPVCなので折れるような心配はないと思います。




そしてセットされているオーライザー。
こちらもディテールはだいぶ増えていますがそこまでデフォルメされた感じはしないかも。




本体同様3mm穴があるのでスタンドが使えます。
こちらは合体のための分離&可動はありますが武装の展開ギミックなどもなくほぼ固定モデルです。
00もですが機首部分など鋭い所は非常にシャープに仕上げられています。



機種部分はクリアパーツではありませんがメタリック塗装で再現。
バインダーは固定で角度変更はできません。




スタンドは支柱が一本追加されていて2機同時にディスプレイする事が出来ます。
どちらの支柱も角度変更が可能。
GNソードIIは腰に取り付けられます。




付属武器のGNソードII
GNソードIIと表記がありますが造形はセブンソードのGNソードIIロングです。
ただ二本とも同じものでショートの方は付属せず。



成形色のままで塗装もされていないため安っぽいです。



グリップも固定なのでソードモードで持つと見た目もいまいち。




オーライザーの一部をカチっと曲げ、テール部分を差し替える事でドッキング可能になります。



ドッキングしてダブルオーライザーへ。




オーライザーの取り付けはダボに差し込むだけなので簡単かつ確実に固定できます。
バインダーの大きさも十分でダブルオーライザーでも格好良くまとまっていると思います。



ドライヴは回転するのでバインダーも前後に傾けられます。



以前発売されたウイングゼロと。
オーライザーがある分ボリュームはだいぶ違います。




もう一つの付属武器 GNソードIII
塗装は青部分が省略されていますが
こちらは刀身が塗装されていますしクリアパーツも使われているのでソードIIのような安っぽさはありません。



グリップ部分は可動せず、持たせる時は一度分解してから手首に通す方式でした。



刀身部分は差し替えなしで展開できました。



可動範囲は他のガンダム系と大きく変わりませんが、
ドライヴ部分が上に跳ね上げられないので手を横にあげようとしたりすると干渉します。



バインダーは基部で回転できるのみで形状は固定ですが、勝手に羽が閉じたりする事もないので扱いやすいといえば扱いやすいです。




本体と比べるとかなり大きめのバインダーですがほとんど固定なのもあり保持は問題ありません。
ポロリもないですしシリーズ共通の遊び易さは健在です。



以上ネクスエッジスタイル ダブルオーガンダム&オーライザーセット レビューでした。
今回は値段が上がった分オーライザーも付属していてダブルオーライザーへのドッキングも可能です。
00だけだとやはり物足りなく感じそうですし、値段を上げてもオーライザーをセットにしてすぐ組み合わせる事ができるようにしてくれたのは嬉しいですね。
関節などの作りは今までのガンダム系と変わりないです。ドライヴ回りの可動がいまいちなのが気になるものの、
シャープにして欲しいパーツはしっかり尖っていて頭部などの造形もかなり格好良く感じました。
後は武装の塗装省略はやはり気になるのでソードIIはせめてIIIぐらいの質感になるように塗って欲しかったですね。