雅楽 VS 國樂(1)

雅楽 VS 國樂(1)
雅楽:日本で皇室やお寺やお祭りで日本の伝統楽器で演奏する音楽。
國樂:中華民国台湾で古く王系伝統楽器で演奏する音楽ですが、現在民間にも伝統文化を伝承する為に広く知られて、祭り、葬式などで街中見られている。
雅楽:尺八や琵琶、三味線、箏などに対してある種の既視感を覚え、中華民國台湾の伝統楽器、例えば簫や琵琶、三弦、古箏などを思い出すのではないだろうか。実は、中国の隋唐期に日本は遣隋使を5回、そして遣唐使を19回にわたって中国に送った。それぞれの派遣団には楽長や楽生が含まれていた。こうして中国の音楽は、日本の国土で幅広く普及し、日本の音楽に多大な影響を与えることとなった。
日本の伝統楽器のうち、日本固有の楽器である和琴や笛、鼓などを除いて、ほとんどは中国から来たものである。だが日本の楽器独自の形状とその演奏の仕方は、音色の微妙な違いへの日本の伝統音楽のこだわりを映し出すものとなっている。
三弦
三弦とは、“弦子”とも言われる中国の伝統撥弦(はつげん)楽器である。音色は太く、豪快で、民族器楽や戯曲音楽、謡曲などに用いられている。
楽器としての三弦の由来にはさまざまな説があるが、元朝にその形を整えたという説が有力である。または、アラブの楽器の特徴を取り込み、中国人の手によって改造されてできあがった楽器である。明代ごろに日本の沖縄に伝わり、「三線」と呼ばれた。日本の本島に伝わったのは16世紀のことである。三弦は日本に伝わった後、日本の伝統楽器として、日本の音楽の中で重要な地位を占めるようになった。
箏 は「青少日本 古箏」に参照
尺八
尺八は、日本で広く普及した楽器である。尺八の原型は、中国古代の吹奏楽器にある。後漢時代、尺八の前身である羌笛が中国の民間で広まっていた。隋・唐の時代になって、尺八は、宮廷の重要な楽器となった。
中国では、管の長さが一尺八寸あることからこの名が付いた。宋代以降、漢族文化の断絶に伴い、民間の簫や笛などの楽器が宮廷雅楽の尺八に取って代わった。現代の中国では、この古代の楽器は姿を消している。尺八と簫は、形は似ているものの、音色には大きな違いがある。歌口の削り方も反対であるため、その吹奏技巧もまったく異なっている。
日本では、歴史的記載によると、日本の尺八は奈良時代、中国の南北朝末期から唐初期にかけて、唐代の雅楽を演奏する楽器として中国から伝わった。
現在、日本で流行している尺八は5つ孔が開いたもので、宋代末から元代初めに、日本の禅宗の一つである普化宗を開いた覚心が日本に伝えたものである。覚心和尚は大陸からの帰国時、尺八と「虚鈴」や「虚空」などの尺八曲を持ち帰ったとされる。覚心はその後、普化宗を開き、尺八の技を伝授し、普化尺八と称した。1871年以降、普化尺八は民間にも広まった。現代の日本の尺八は、普化尺八から進化したものである。
琵琶 「青少日本 琵琶」に参照
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