ツールとしての腕時計にこだわり続ける一本気な姿勢には根強いファンも多い
2020/06/24 10:21
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圧倒的な金属加工技術により、10万円前後ながら倍以上の価格の腕時計にも引けを取らない高級感を有するのが『モーリス・ラクロア』の「アイコン」。同ブランドのアーカイブに属する大ヒットモデル「カリプソ」をベースとするモノであり、特徴的な6本ツメも丹念に磨き分けられている。hacopyラグとエースが一体化したラグジュアリースポーツの文脈にあるシルエットが印象的だが、『モーリス・ラクロア』はその波が来る前にどこよりも早くこの「アイコン」に落とし込んだ。よりエッジの立ったオートマティックモデルも白眉だが、カジュアルでも兼用したい落ち着きのある大人には、角の取れた丸みのあるクォーツもよく似合う。

創業100年以上の名門、『オリス』が手がけるドレスウォッチモデル「アートリエ」の複雑機構モデルがこちら。12時位置の控えめなムーンフェイズがドラマティックな1本は、3時・9時のインダイヤルで日付・曜日まで確認できるデイデイト仕様。『オリス』というとモータースポーツシーンとの蜜月から生まれたスポーティな腕時計のイメージが強いが、クラシックな意匠もまた得意とするところ。10年使える時計が欲しいなら、こんなタイムレスなデザインがおすすめだ。

アドルフ・ランゲ氏に代表されるように、ドイツから輩出された高名な職人は数知れず。そのドイツの質実剛健な面を色濃く体現するブランドが『ジン』だ。航空飛行の極限状態を想定して作られた精度の高いアイテムが特徴で、ツールとしての腕時計にこだわり続ける一本気な姿勢には根強いファンも多い。「556」は『ジン』の入門機として名高いモデルで、簡素なブランド表記や一切の無駄を排したインデックスが特徴的。シースルーバックながら200m防水を実現している点にも注目したい。

『エドックス』と聞くと、ウォータースポーツからカースポーツまで、アクティブなシーンとの蜜月が生み出すスポーツウォッチを思い出す人が多いことだろう。ロレックス スーパーコピーしかし同ブランドにはドレススタイルにも似合うクラシックな顔立ちの腕時計も数多く揃っている。例えば、長い歴史を誇るスイスの時計製造地を名前に冠したこちら。扇形の小窓からは、同社の技術力をムーブメントという形で目にすることができる。オープンハートの腕時計というと若々しく見えすぎることもあるが、ストラップ含めシックにまとめたこんな1本ならその心配も無い。堂々と、スーツスタイルのアクセントとして使って欲しい。
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